リョナ板 過去ログ倉庫


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リョナノベルズ

1 名前:猟奇小説 投稿日:07/02/27 10:58 ID:ZlTAWYrE
ここは妄想で作った小説を紹介するスレです!
性欲をそそるものがあったらどんどん投稿を!

参考サイト
ttp://jyusangoukan.xtr.jp/index.HTML
ttp://charapro.versus.jp/image/novels.html

2 名前:名無しさん 投稿日:07/02/27 14:18 ID:FK8n8OMA
百花繚乱10のここのシーンに興奮した

頭突きを一発!!
「あぐう!!」
「っ!!」
綾乃ちゃんは、くらっときたらしいけど・・・ぼくもかなり痛い・・・・・・・・
しかし、それを何とか我慢して綾乃ちゃんに抱きついた!
まあ〜・・・大好きな、ベアハッグ!!
「あぐ!ああああーーーー!!」
悲鳴を挙げる綾乃ちゃん
ぼくは徐々にではなくて、一気に綾乃ちゃんの胴体を締め付ける!!
「ああああーー!!」
暴れたって無駄無駄
降参するまで胸のふくらみや、体の柔らかさをじっくり楽しませてもらうから。

「テンメェーーーーー!!!!お姉さまになにしやがるーーーーー!!!」
「ちょ・・・美奈子ちゃん、落ち着いて!!」
「コ〜ロ〜ス〜!!!あのザザ虫をくびりコロスのーー!!!」
「こら、・・・!そんな鉄パイプどっから・・・やめろって・・・暴れるなぁ〜!」
「コーローサーセーロー!!!」
どすん、ばたん!

なんかあっちでもすごいことになってるな・・・・・・でも、そんなことよりもこっちだ
「綾乃ちゃん、ギブ!?」
流花が聞く、しかし・・・
「あああああああああーーーーーー!!!」
綾乃ちゃんは、激しく首を振る  
「はん!だったら!もっと抱きしめてやるよ!」
ぼくは、渾身の力で締め付ける!!
「ああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
綾乃ちゃんは、断末魔の悲鳴を挙げた
そして、綾乃ちゃんの口から白いものがあふれ出てきて・・・・・
「か・・・は・・・・・」
綾乃ちゃんの首が、ガクンッと後ろへ仰け反った
どうやら失神したかな?
これで身の程を思い知っただろう


3 名前:名無しさん 投稿日:07/02/27 16:32 ID:???
こっちのスレとの違いを述べよ
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/ryonani/1145776314/l50

4 名前:名無しさん 投稿日:07/02/27 16:39 ID:???
やっぱ挿絵(イラスト)付きって事でしょ?
向こうは文字ばっかなのに対し、こちらは文字+挿絵(イラスト)だと言う事じゃない?


5 名前:名無しさん 投稿日:07/02/27 17:47 ID:???
>>4
自分なんかはひねくれ者だから、それだったら今のSSスレに挿絵もつけて
投稿するようにしてもいいんでないの?とか思ってしまうんだけど。それじゃダメなわけ?


6 名前:名無しさん 投稿日:07/02/27 17:56 ID:???
じゃあここはリョナ小説+挿絵(イラスト)のあるホームページを紹介するスレでいいんじゃね?

7 名前:名無しさん 投稿日:07/02/28 13:21 ID:???
「あああああっー」

弥生ちゃんが、足をバタバタさせる。

「ギブアップ?」

綾乃ちゃんが聞くが、

「あああー、ノ・・ノーッ!!」

こらえる。

(ならば)

ぼくは、腕にさらに力を込めると、

「弥生ちゃん、降参してくれ!」

と、叫んだ。

「や・よ・いっ・・や・よ・いっ」

流花の弥生コール。

たのむ、弥生ちゃん・・・

「ギ・・ギブアップ・・・・」


弥生ちゃんが涙を浮かべ、ついにギブアップをした・・・・・。


「ストップ・ストップ」

と綾乃ちゃん。

ぼくは、力を抜いて弥生ちゃんを下ろしてやる。

すると弥生ちゃんは、大きく息を吸って吐き、その場に崩れ落ちた。

「弥生ちゃん」

「弥生ちゃん、大丈夫?」

綾乃ちゃんと、流花が駆け寄る。

「ちょっとまって」

ぼくは二人をどかし、弥生ちゃんに活を入れた。

弥生ちゃんは、ウッと小さくうめいた後、普通に呼吸をし始めた。

しばらくして、弥生ちゃんが立ち上がり、

「お兄さん・・・強いですね」

微笑みながらそう言った。

「弥生ちゃんも強かったよ・・・どっちが勝ってもおかしくはなかったよ」

とぼく。

たしかに、やばかった。

つぎやって、勝てるという保証はないな。

「次は、私が勝ちます・・・・だから・・」

弥生ちゃんが、頬を赤くしてうつむく。

「また、闘ってくださいね」

そう言って、ぼくの胸板におでこをくっつける。

「弥生ちゃん・・・・」

ぼくは弥生ちゃんと同様、顔を赤くしながらも、さっきとは違ってソッと抱きしめた。

だけど、次の瞬間。

「どさくさにまぎれて、なにやってんだーーー!!」

綾乃ちゃんと流花のチョップが、ぼくの頭に炸裂した。


8 名前:名無しさん 投稿日:07/02/28 13:26 ID:???
「綾乃ちゃん、とどめだ!」

「オッケー」

綾乃ちゃんは、笑顔で応える。

そして、半分ノビている流花を起こすと、両腕で流花の胴体を締め上げた!

ぼくが弥生ちゃんにやったときと同じ、ベアハッグだ!

「ギャアアアアア」

綾乃ちゃんに、渾身の力で締め上げられた流花は、にぶい悲鳴を挙げた。

「流花ちゃん、ギブ?」

弥生ちゃんが、聞く。

「ギブ・ギブ・・・」

流花は、即座にギブアップ。

「ハイ、ストップ・ストップ」

弥生ちゃんが割ってはいる。

綾乃ちゃんは、力を抜いて流花をおろしてあげた。

綾乃ちゃんの、勝利だ

「やったね、綾乃ちゃん!」

ぼくは、すかさずリングに入る。

「勝ったよ、朔夜くん」

綾乃ちゃんと、ぼくはうれしさのあまり、ヒシッと抱き合った。

もっとも、弥生ちゃんの視線が怖いから、すぐに離れたけど・・・


「あ〜ん、負けちゃった〜」

と、流花。

「でも、もうすこしだったね」

弥生ちゃんが、フォローを入れる。

「ホント・・もう少しで、やられるところだったわ」

と、綾乃ちゃん。

「二人とも、すごい闘いだったよ」

ぼくは、二人にそう言った。

「綾乃ちゃん、今度は負けないよ」

と、流花。

「返り討ちにしてあげる」

そういって、微笑んだ。

「ところで、綾乃さん・・・フィニッシュのベアハッグ・・・あれってもしかして・・・」

と、弥生ちゃんが言うと・・・

「そう、朔夜くんに対する挑戦状ってところね」

と、綾乃ちゃん。

「受けてたつよ、綾乃ちゃん」

と、ぼく。

なるほど・・・・やっぱりそうか。


9 名前:名無しさん 投稿日:07/02/28 13:28 ID:???
「朔夜くん、私をここまで追い詰めたご褒美をあげるわよ!」

奈々子さんが、ぼくをギュウッと抱きしめた。

「ぐわああああーーー!!!」

ぼくは、強烈に胴体を絞められて、悲鳴を挙げる。

かつて、旗揚げ戦のとき・・・ぼくが弥生ちゃんをギブアップに追い込んだ技・・・・

ベアハッグだ!

「ぐあああああーーー!!」

ぼくは、奈々子さんに抱き上げられたままだ。

水月に奈々子さんの胸が当たっているけど、それどころじゃない。

気持ちいい以上に、苦しさの方が大きい。

「さあ、朔夜くん・・ギブアップしちゃいなさい!」

「ぐうううううーーー・・・するもんかーーー!!」

ぼくは、苦しさのあまり、足をばたつかせる。

(弥生ちゃんも流花も、あの時はこんなにも苦しかったんだな・・・・)

ぼくは、苦しみながらもそんなことを考えていた。

「まだ堪えるの?」

奈々子さんは、さらに力を込めた。

ぼくは、締め付けがきつくなり・・・・

「ぎゃああああああーーーー!!!」

またも、悲鳴を挙げる。


(なんとか抜け出さないと・・・・・)

もがいても、一行に抜け出せない・・・・

「無理よ!、ぬけだせないわよ!」

「ぐううううーーーー・・・・・」

ぼくは、その時、

「テヤッ!」

奈々子さんの首に、手刀を叩き込んだ!

「うっ・・・」

ボストンクラブの時と同じように、奈々子さんの力が一気に弱まった。

そこで、チャンスとばかりに振りほどき、ベアハッグから抜け出す事に成功した。

「ハアハアハアハア・・・・・・やるじゃない・・朔夜くん・・・」

「ハアハアハア・・・・・奈々子さんも・・・・」

お互いに体力の限界が近づいてきている・・・・

そろそろ極めないと・・・・・

「終わりにしてあげる・・」

「望みどうりに・・・」

またも、ぼく達は同時に動いた。

ぼくは、奈々子さんに必殺の浴びせ蹴りを放った!

ガツンと奈々子さんに、もろに決った!

「きゃあああああああああああーーーー!!!」

奈々子さんは、派手にダウン!

そして、大の字になっている奈々子さんに覆い被さる。

・・・・・・が、篭手がカウントを取る前に返されてしまった。

奈々子さんは、長い髪を振り乱しながら起き上がる。

そして、起き上がれないぼくを強引に起き上がらせた。

「く・・・・・」

ぼくは、抵抗できない。

奈々子さんは、そんなぼくのバックに回ると、フルネルソンの体制に・・・・

(こ・・・これは・・・・・・)

「朔夜くん、勝負ーーー!!」

叫び声とともに、ドラゴン・スープレックスを放った!!

ドッスーーーーンッ!!

「ぐわああああああああああああああーーーーーーーーー!!!」

ぼくは、断末魔の悲鳴とともに意識が遠くなっていく。

奈々子さんは、ドラゴンスープレックスで固める事が出来ず、体勢が崩れる。

そして、二人でダウンした状態になっていた。

ぼくも、奈々子さんも動けない・・・・・

いや・・奈々子さんは、まだ少し動けるみたいだった。

奈々子さんは、匍匐前進みたいに徐々に近づいてくる。

息を切らせながら、這って来る奈々子さんは、バイオ・ハ○―ドのゾンビみたいだった。

でも、ぼくにはそれから逃れる力は残っていない。


10 名前:名無しさん 投稿日:07/02/28 13:31 ID:???
「ハアハアハア・・・・え?・・・」

弥生ちゃんは、グッタリと倒れたまま・・・不思議そうに私を見上げる。
なぜ外した?って顔しているわね〜。

当然よ、まだまだ痛めつけたいから

「このっ!!」

弥生ちゃんを強めに踏みつけた!

「ギャウッ!!」

弥生ちゃんが鈍い悲鳴を挙げ、お腹を押さえて転げまわる。
芋虫みたいなその姿が滑稽で、

「フフフ」

と笑っちゃった。

さっきまでの勢いはどうしたのかしら?
ホント、無様ね〜・・・

さ〜てと・・今度は〜何にしようかしら・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
う〜〜ん・・・・・

この技は、朔夜くんにしかかけたくないんだけど・・・ま、いいわね。

「立ちなさい」

私は、弥生ちゃんの髪を掴んで起き上がらせる。

「く・・」

弥生ちゃんはもう、うめくしか出来ないみたい。

(いよいよ限界ね・・・だったら・・・)

そしてそんな弥生ちゃんを、ギュウ〜っと抱き上げる!

そう、ベアハッグ!!

「くあっ!?・・・ああ・・アアアアーーー!!」

体育館に、弥生ちゃんの絶叫が響いた。

「ぐ・・・アア・・アア・・・・アアアーーーー」

弥生ちゃんが、私に締め付けられてもがいている。
でも、全く外れない。

「無駄よ、弥生ちゃん」

ちなみに私は、本気でベアハッグをしてはいないわよ。
本気でやったら、そろそろギブアップしちゃうし・・・

やっぱり、ギリギリ耐えられるくらいがいいのよね〜痛めつける時は。

「キャ・・アアー・・・ハアハア・・・」

弥生ちゃんの抵抗が、段々弱まってきた。

「弥生ちゃん!!」

流花ちゃんが、悔しそうに叫ぶ。
でも、どうする事もできないわよね〜

「フフフ・・・」

私は弥生ちゃんを抱き上げたまま、流花ちゃんの方を向いて冷たい微笑を浮かべてあげたの。

「く・・・」

流花ちゃんは、悔しそうに私を睨む。
でも、どうすることもできないのよね〜

とりあえず、弥生ちゃんを抱きしめる腕にさらに力を込めてっと・・・・

「アアアアアアアーーーーーー!!」

弥生ちゃんが、さらに大きな悲鳴を挙げる。

「弥生ちゃんっ!!」

流花ちゃんが叫ぶ。

でも、弥生ちゃんの力が抜けていって・・・首が後ろにガクンと、仰け反り・・・・

「ギ・・・ギブア・・・」

そう言い出した途端に私は、

「ハイッ・・・」

ポイッ
ドサッ

私は流花ちゃんの待つコーナーに、弥生ちゃんを放り投げてあげた。

「ウ・・・・・・・・」

弥生ちゃんは、コーナーに倒れたまま・・今度こそ動けない。

「えっと・・・これは・・・」

朔夜くんが、困ったように私と弥生ちゃんたちの方を見る。
ギブアップなのかどうか悩んでいるみたいね。

でも、これって・・完全にギブアップって言っていないから、まだ続行よね?

「どうするの流花ちゃん?・・・これ以上はやめておく?」

私は流花ちゃんを、挑発する。

すると・・・・

「当然だよ、流花たちはまだ負けてないもん!」

と、言い放った。

それに対し、私はフフンと微笑んで流花ちゃんに手招きする。

「くぅ・・・」

流花ちゃんは私を睨むと、

「弥生ちゃん、仇は打つからね・・」

そう言って弥生ちゃんに触れる。

そして、リングに入り・・・弥生ちゃんがリングの外へ出るのを手伝う。

「ハアハア・・・ごめんね・・・流花ちゃん・・・」

弥生ちゃんが場外で座ったまま、かすれた声で言う。
とにかく、彼女はこれ以上戦うのは無理ね。

あとは、流花ちゃんを倒すだけ。

11 名前:名無しさん 投稿日:07/02/28 13:37 ID:???
「朔夜〜〜〜〜〜〜〜」

そんなとき、綾乃ちゃんは怨念めいた声を出したと思ったら、ぼくにベアハッグをかけてきた!!

「あぐっ!!」

そして、ギュウ〜〜〜〜〜〜と締め付けてくる!

「ぎゃあああああ!!」

あまりの苦しさに、今度はぼくが鈍い悲鳴を挙げた

まったく呼吸が出来ず、ぼくは金魚のように口をパクパクさせるだけだ

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

悲鳴も挙げられなくなった

このままだた、確実に絞め落とされる

「っ!!」

ぼくは苦し紛れに綾乃ちゃんに、手刀を入れるけど少し力が弱まっただけで、ベアハッグを外すことは出来ない

「ギブ?」

と、流花

ギブなんて冗談じゃない

だからといって、このままだと落ちる・・・・・

こうなったら・・・・

「っ!!」

今度は肘打ち!

「く・・・」

さっきよりも綾乃ちゃんの腕の力が弱まる

そこで、さらに肘を叩きこむ!

さらに弱まって、ぼくは綾乃ちゃんの腕を振りほどき、マットにしりもちをつい


綾乃ちゃんも、フラフラとロープへとよろけて掴まる

「ハアハアハアハア・・・・・・・」

「ハア・・・ハア・・・・ハア・・・・」

綾乃ちゃんもぼくも、息を切らせている

このベアハッグで、お互いにかなり体力を消耗した

早めに決着付けないと、ぼくもやられる・・・・

12 名前:名無しさん 投稿日:07/02/28 13:40 ID:???
「ハアハアハアハア・・・・」

弥生ちゃんは、動けない。

ぼくは、そんな弥生ちゃんを抱きしめ・・・・もとい、両腕で抱え上げ、ベアハッグ・・さば折へ。

「きゃああああっ!」

弥生ちゃんの悲鳴が挙がった。

ぼくは両腕を廻した弥生ちゃんの胴を、渾身の力で締め上げる。

「ああ〜、お兄ちゃんのHっ!!」

流花がブーイングをする。

たしかに・・女の子にかけるには、うれしい・・・じゃない、Hな技だけどそんな事言ってられない。

これで、ギブアップを奪えなければ、ぼくも反撃するのは無理だろうから・・・。


13 名前:名無しさん 投稿日:07/03/01 19:17 ID:???
↑死んだほうがヨロシ

14 名前:名無しさん 投稿日:07/03/02 06:09 ID:???
>>7-12
意味わからんよ。

どういうストーリーなの?

15 名前:名無しさん 投稿日:07/03/02 10:29 ID:???
ageるなよ

16 名前:名無しさん 投稿日:07/03/02 10:29 ID:???
ageるなよ

17 名前:名無しさん 投稿日:07/03/02 10:56 ID:???
sage

18 名前:名無しさん 投稿日:07/03/02 10:57 ID:???
sage

19 名前:名無しさん 投稿日:07/03/02 10:57 ID:???
sage

20 名前:名無しさん 投稿日:07/03/02 10:57 ID:???
sage


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